Many URLs

日頃Webを使っていて面白いなーと思うのはURLのことです。本来はWeb上の文書を指し示すためのアドレスですが、現在では色々な使い方がされています。

Googleなどの検索結果やマップのURLはパラメータがたくさんついてとても長くなっていますよね。近年のWebサービスではURLがきれいに整理されたものが多いですが、ここで言いたいのは、URLは状態を表すこともできるということです。

長すぎるURLを短縮するためのサービスも色々出ていますね。TinyURLやBit.lyなどがよく使われています。

 

最近知ったサービスで、シンプルだけど便利だと思ったのはこれです。

Splicd

YouTubeのあるビデオの一部を再生できます。どこからどこまで再生したいかを時間で指定すると、それに対応したURLを発行してくれます。

そのURLを開くと、指定された時間だけ再生されるようになってます。

 

そのコンテンツの中で、ある人がどの部分に注目したか、というのがURLとして切り出されるわけです。一度URLにしてしまえば、記録したり共有することが簡単になります。

 

こんな風に、あるコンテンツに対して様々な状態だとか、あるいは様々な視点を表現すると、無数のURLを発行することになりますね。

しかし実体は一つなので、検索エンジンなどはそれらのURLを一つのものとして扱ったりしています。検索エンジン実装者には面倒な問題です。

でも、他の人がどんな見方をしているかというのが気になることもあります。

実体の検索と、実体に対する表現の検索は別物なのかもしれません。