2009 年 1 月 24 日

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以前からマリーチではほぼ毎月、「公開アイデア」と題してサービスのアイデアを公開しています。
時間的、リソース的な問題で開発運営しきれないアイデアをアウトプットしていこうという試みです。
今月のアイデアは「勝手アワード」と「匿名インタビュー」です。
よろしければご意見などお寄せください。

いつもはアイデアの内容だけを公開するのですが、「勝手アワード」の話をしていて、ちょっと作ってみようかということになり、開発をしてみました。

勝手アワード

特に興味深い機能などはないのですが、雰囲気は伝わるかと思います。ちゃんと動きますので、ご自由にお使いください。

かなりシンプルなアプリケーションなので、仕様を考えながらプログラムのベースを作るのに一日、表示を整えたり細かい動作を調整するのに一日、で完成しました。
ロゴの作成にはLogogenerador.com - Generador de Logos web 2.0 Online、ボタン作成にボタン素材 自動生成サイト - ButtonMaker、一部素材に無料素材倶楽部|商用利用・加工可ホームページ フリー画像集を使わせていただきました。
その上でサーバにセットアップします。

ちょっと前まではサービスを公開するために、専用サーバやVPSをレンタルすると、使える状態になるまでに数日かかっていました。
その後、Amazon EC2などを使えば、自前の設備を持っていなくてもオンデマンドでサーバを用意できるようになりました。
しかし、新規構成でサーバをセットアップする作業には、最小構成でも一日近くかかります。(最小構成とはいえ、その後の拡張などもちょっとは考えます。)
昨年四月にGoogleが提供しはじめたGoogle App Engineを使えば、サーバの操作に手を出せない反面、セットアップの手間が全く不要という利点があります。
コマンド一発で(Mac用のLauncherを使えばボタン一発で)本番環境へのアプリケーションセットアップが終わってしまいます。

サーバを操作できないことや、容量制限など、いくつかの壁はありますが、勝手アワードのような、ちょっと作ってみようというものの場合、Google App Engineは最適な選択肢だということが分かります。
容量制限のきついプレビュー版から従量課金制に変われば、そのまま運用し続けていくこともできるのですが、まだもう少しかかるのでしょうか。
今後もちょっとしたものはこのような形で公開していきたいと思います。

Python Code Reading 07

今回も、用賀にあるSun Microsystemsさんのセミナールームにて。
3.0で、標準ライブラリがどう変わったかという内容で、noriさんが講師をされました。
今回参加者は40人を超えたようで、席がいっぱいになっていました。

私は席につくのが少し遅れましたが、最初はPEPという仕様書ごとにPythonの変更点の解説がありました。
その後、ioモジュールとdecimalモジュールのソースコードを読みながらの解説。
両方ともボリュームのあるソースなので、 大変だなーと思って見てました。
概括としては、標準モジュールでさえとりあえず移行という感じで、3.0の新機能を使い切れていない?ということでした。
Function Annotationsなどの機能は自分でも試してみたいと思います。

終わった後は近くのお店で懇親会。
3.0への移行はどうする?というような雑談などしました。
お疲れさまでした。